マインクラフト講座では、ゲームの世界の中で実行できるプログラム(コマンド)を作成します。
マインクラフトは子どもたちに大人気のゲームで、ワールドを冒険したり、自分で建築を楽しんだりすることができます。レッスンで使用するのは通常版ではなく、教育版のマインクラフトです。
教育版ではプログラミングが可能となっており、さらに「エージェント」というお手伝いロボットが登場します。今回は、このエージェントに花壇を作ってもらうプログラムを作成しました!

こちらが実際のコードです。コマンド「1」はレンガの囲いなし、コマンド「2」はレンガの囲い有りです。
普段マインクラフトで遊んでいる子どもたちからすれば、「こんな花壇なら自分で作れる!」と思うかもしれません。しかし、一人称視点で手作業するのと、エージェントを操作して三人称視点で命令を与えるのとでは、感覚が大きく異なります。
このようなプログラムを作るには空間を認識する力が必要になります。そして、この空間認識能力を鍛えることは、教育的にもさまざまなメリットがあります。
空間認識能力を鍛えるメリット
- 論理的思考の向上
物の位置関係や動きをイメージする力が育ち、プログラミング的思考にもつながります。 - 問題解決力の強化
「どう配置すれば効率的か」「どの順序で作業すればよいか」を考えることで、課題解決の力が伸びます。 - 創造力の発揮
頭の中で形や構造を組み立てる練習になるため、建築やデザインなどの創造的活動にも役立ちます。 - 学習全般への応用
算数の図形問題や理科の実験、スポーツの動きの理解など、幅広い学習に良い影響を与えます。
マインクラフト講座の大きな特徴は、スクラッチによるゲーム開発講座とは異なり、空間認識能力を鍛えられる点にあります!


