【Pythonアプリ開発】四角形の当たり判定

四角形の当たり判定

Pythonで四角形の当たり判定を行うプログラムです。

スクラッチでは当たり判定が始めから用意されていますが、Pythonでは計算で求めなければいけません。

まず青い四角形の中心のX座標と赤い四角形の中心のX座標の2点間距離を求めます。

今回青い四角形はマウスの中心から描かれているので、中心はマウスの座標ということになります。

その2点間距離が「青い四角形の横幅の半分+赤い四角形の横幅の半分」以下の場合Trueを返します。

同様にY座標も2点間距離を求めて、「青い四角形の高さの半分+赤い四角形の高さの半分」以下の場合Trueを返します。

縦横ともにTrueが返されたら四角形が当たったということになり青い四角形の色を緑に変更します。

このような考え方は数学の勉強にも繋がりますね!